カテゴリー別アーカイブ: 新着情報

野戦郵便局

戦地に設置された軍事郵便取扱郵便局のことです。

軍事作戦に参加する部隊の将兵に便宜を図るため、このような移動郵便局が設置されることがあったようです。

 

年賀状の由来

新年の初めに届く年賀状。

年賀状の始まりは、年始の挨拶に行くことでしたが、遠くて年始に行けない方に挨拶を書いた手紙を送る、ということから始まりました。

年賀状として一般的に広まったのは
昭和24年に郵政省がお年玉付き年賀はがきを発売してからです。

料金別納

郵便局で、大量に荷物を郵便物を大量に差出すとき、郵便物には切手を貼らず、合計料金分の切手を台紙に貼るか、または現金で、料金を別に支払う制度のことを指します。

この時に多く使用されるのが 台紙貼りの切手 です。

弊社でも台紙貼りのお買取をさせていただいております。バラ切手の買取価格より、台紙貼り価格のが高いのは、バラで買取した後、弊社で台紙に貼っていきます。お客様自身に貼っていただく事で、その分お時間が掛かります。また弊社では貼る時間が掛からないという点があり、買取価格が高くなっています。

台紙貼りは料金別納として使用・販売をしております。

よく、貼ってしまって大丈夫ですかとご質問を頂きますが、最終的には貼って使用いたしますので、是非台紙貼りにてご送付くださいませ。

※台紙貼りは、貼り方に決まりがあります。

連刷切手

連刷切手とは、1枚ではなく、2枚や3枚に繋がって、1つの絵になっている切手のことです。

切手は、もともと、郵便料金の前払いを示すことが目的でしたが、近年はお土産品として販売されることが多くなっています。切手収集家のみならず、多くの人が購入されます。1種類の切手を1シートの形で販売するより、何種類かの切手をつなげて1シートの形で販売する方が、見栄えも良く販売数も上がります。近年世界中で、1シートの中に2枚や3枚に繋がっている連刷切手が多くなってきたのは、このような背景があると言えます。

秋田市建都400年(なまはげ)

こちらの平成16年ふるさと切手「秋田市建都400年記念」でデザインされている「なまはげ」は、秋田の民俗行事として全国に知られているものであり、無病息災・五穀豊穣を象徴する存在です。

なまはげといえば、包丁を持っているイメージですが、この切手の発行当時、包丁を使った凶悪犯罪が起きてしまい、包丁のかわりに御幣を持っているデザインに描き直されてしまったそうです。

 

h16

かもめーる取り扱い開始しました。

5月22日より、かもめーるの取り扱いを開始いたしました。

暑中見舞いは友人、親族、会社関係者などへ1年最も暑い時期に健康を気遣う趣旨で始められたのがきっかけです。

時期としましては、夏の土用(立秋前の18日間)、暑中の期間(小暑から立秋前日の1ヵ月)に送ります。

メール、SNSなどが流行しておりますが、やはり手書きのものが届くとうれしいですね。是非この夏は暑中見舞いを送ってみたらいかがでしょうか。

 

旧切手・ハガキのお買取りについて

新緑の候、いよいよご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は、格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申しあげます。

さて4月1日より行われました、消費税増税に伴う郵便料金の改訂におきまして、皆様にも多大なご迷惑をおかけしている事と存じます。

パワートレードでは、引き続き旧切手に関しましても積極的に買取りを進めさせて頂いております。お手元の切手、ハガキを今一度ご確認いただき、ご相談頂けますと幸いです。弊社ウェブサイトからは、簡単無料見積りフォームをご用意しておりますのでこの機会に是非ご利用ください。

皆様からのご連絡お待ちしております。

お見積りフォームはこちらから

 

パワードレード株式会社